本日、2023年2月15日、30歳の誕生日です。
よくもまあ30年間も生きてこれたもんだと、これも単に今まで支えてきてくれた両親、家族、友人のおかげでしかありません。
三十路に突入するこのタイミングで、20代の振り返りと30代の抱負を書き記そうと思います。
20代の振り返り
20代って人生の中で一番変化が大きい10年間だなと感じます。
大学生が社会人になり、独身男性が妻子持ちお父さんになり。
ほっといても毎月何かしらのイベントが起きていたような気がして、刺激だらけの10年間でした。
20歳の頃の自分に「30歳の時はこうなってるよ」と伝えても、きっと他人事のようにしか感じなかったでしょう。
振り返ってみて心の底から感じているのは「周りの人や環境に恵まれていた」ということです。
人生設計なんて皆無、その日暮らしで楽しければOKの精神で過ごしてきたにも関わらず、今こうして充実した日々を送れているのは、自分1人の力ではないことは明らかです。
良く捉えると「周りの人や環境に恵まれていた」ですが、自分ごととして捉えてみると「周りの人や環境に甘えていた」と言うべきなのかもしれません。
30代の抱負
さて、これまで甘えに甘えまくっていた自分が30歳になりました。
今までと同じように恵まれた環境が続くわけもないでしょう。
これからは、自分と関わる誰かが「周りの人や環境に恵まれていた」と感じてもらえるような存在になりたいと思っています。
そこで、30代の抱負として大きく2つの軸を掲げます。
自立
甘ったれていた自分にはピッタリの抱負です。
経済的な自立、精神的な自立、社会的な自立など、さまざまな観点で自立していきたいです。
そのためには、何かを得てばかりではなく与えていく必要があります。
インプットとアウトプットのバランスを意識して、気持ちアウトプットが多めになるように心がけます。
アウトプットの場として、このブログも活用していければと思っています。
健康
ありきたりですが、やっぱりこれは外せません。
正直いまのところ、体にガタがきているような感じはありません。
が、何も問題がない今だからこそ、運動の習慣づけや食生活の改善をしておくことで、健康を維持していきたいです。
子どもと遊んだり、家族で旅行にいったり、スポーツで体を動かしたり、とにかく健康じゃないとできないことばかりです。
両親が丈夫に育ててくれたこの体に甘えることなく、これからは自分の意思で丈夫にしていきます。
さいごに
なにはともあれ、自分、誕生日おめでとう。
これからの人生、楽しんでいこう。